
先日のネイションズ・ベルギーチーム代表候補のリストアップに続いて、
イギリスがメンバーを公表しましたね。ベルギーは9人の候補者をリストアップし、発奮させて競わせる作戦のようですが、英国はズバリ、3人+補欠の名をアップしてきました。まぁ、イギリスは弾数もありませんし、ベルギーと違ってMX2の適任者がハッキリしてますからね...
| チーム・イギリス代表 |
所属 |
今季のランク(7月7日現在) |
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| ● T.シール |
KTM Red Bull Racing |
WMX-MX2 |
4位 |
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| ● B.マッケンジー |
Kawasaki Racing Team Europe |
WMX-MX1 |
10位 |
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| ● J.ノーブル |
Multitek Honda |
WMX-MX1 |
11位 |
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| ● B.アンダーソン(補欠) |
Pioneer Yamaha |
BMX-MX1 |
5位 |
昨年のネイションズは母国イギリスでの開催。マッケンジー(MX1)、シール(MX2)、ナン(OPEN)という布陣で6位というまずまずの結果を残しました。今年はナンを外してノーブルを起用ということですね。ナンもノーブルもどっこいどっこいかな?という感もありますが、今季のWMXでのナンは昨年のシリーズ5位というランクから大きく下がってMX2の11位、という現況が代表落ちの要因かと思われます。実力はあるライダーだと思いますし、昨年のネイションズも無難な貢献(11位/12位)をしていたんですけどね。ノーブルも今年のランクはMX1で現在11位ですが、イギリス選手権のほうではランク4位という実績を買われたんでしょうね。マッケンジーとシールに関しては、イギリスの枠としては外せない存在かと思います。
補欠のアンダーソンは
イギリスMX選手権(BMX)に参戦しているライダーですが、現時点(第5戦 6月23日終了時)でのランクは
MX1で5位という状況。このBMXには国内ライダーはもちろん、WMXにフル参戦している他国のライダーも多数出場していますから、5位というランクは決して悪い成績ではないと思います。上位にいるマッケンジーとノーブルは代表選手ですし、ドディッカーとクロッカードは他国の選手ですから、補欠に選ばれるだけの実力は兼ね備えていると言えます。
ネイションズ(旧:デナシオン)の長い歴史を振り返ると、イギリスはアメリカに次いで優勝回数が多い国という実績があります(アメリカ:17回、イギリス:16回)。ちょっと意外な感じもしますが、これはデナシオン創成期時代にイギリスがモータースポーツ界を牽引していたことに起因していますが、1994年にあの無敵と言われた米国の14連覇を阻んだのもイギリス・チームです。それ以降は優勝から遠ざかっていますが、果たして今年はどうなることやら。はっきり言って優勝は無理かと思いますが、昨年を上回る成績を目標にしたいところでしょうね。
他国のことばかりでチーム・ジャパンはどうなるのか?と気になるところですが、私的にはあの人とあの人は決まりとして、残る一人、今年はあの人じゃなくてあの人がいいんじゃないかと。
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