WRC (P-WRC) 8/31(金)〜9/2(日)第11戦 (第5戦)ニュージーランド(路面:グラベル)
WRC最終リザルト P-WRC最終リザルト
WRC公式サイト FIA-WRC www.rallynz.org.nz
スバル 三菱 ポジション・アナライザー
思わずニンマリしてしまうほどの超接戦となった最終レグ。通常、最終のスーパーSSはビクトリー・ランのようなものになるわけですが、このニュージーランドでは最後の最後までコンマ1秒を争う大激戦、手を緩めることができない緊迫した争いになりましたね。やっぱりこうでなくちゃね〜、レースというものは...。3日間、SS総距離350kmを走り切って0.3秒差という稀に見る僅差のラウンドとなったラリー・ニュージーランド、放映が楽しみです。しかしまぁ、ローブ(Citroen)は惜しかったですね。観戦側からしてみればローブに勝ってもらったほうが今後がオモシロくなるところだったんですけどね。WRCの10点と8点の違いは大きいですからね。これでまた1レースぶんのポイント差となったグロンホルム(Ford)とローブです。他、アーヴァ(三菱)はレグ2からの8位をキープと健闘しました。スバルのレグ3レポートはこちらで。
そして、P-WRCのほうも、うぉ?!と声を出してしまうほどの大逆転劇、短い最終のスーパーSSを残し、0.6秒差で新井(Subaru)が首位に浮上。WRC同様、手を緩めることができない最終SSで首位を守りきっての今季2勝目を挙げましたね。終わってみれば、スバル勢がポディウム独占というP-WRCでした。ポディウムを狙える位置で走っていた奴田原(三菱)は惜しかったですね。ポディウム圏へのタイム差は詰めましたが、激戦となってしまった3位ポディウム争い、順位は前日の4位から5位へダウンという結果に終わってしまいましたね。P-WRCの次戦はラリー・ジャパン、そこで頑張りましょう。
![]() 1st グロンホルム |
![]() 2nd ローブ |
![]() 3rd ヒルボネン |
| Leg 2 リザルト : 2007.09.01 記 |
WRC レグ2 リザルト...ぬぉ!?ローブ(Citroen)来た〜!って感じですね。このレグ2ではローブのタイヤ選択のほうが当たったようで、ついに逆転。とは言え、このタイム差は無いに等しいですね。残る最終のレグ3、果たしてどちらに軍配が挙がるのか?ローブにとってこのグラベルでグロンホルム(Ford)に勝つということは終盤戦に向けて重要な意味を持つと思われますので、目が離せない激戦となりそうです。この優勝争いの後ろに控えるヒルボネン(Ford)は3位ポディウムをキープといったところでしょうか。アーヴァ(三菱)も順位を一つ上げ、健闘しているようです。スバル勢のレグ2レポートはこちらで。P-WRCのほうは何と!新井(Subaru)が前日の11位からポディウム圏内に上がってきましたね。しかも首位とのタイム差は1分、WRCだとこの差は逆転不可能かと思いますが、P-WRCの場合は逆転ありき、かもです。レグ3での逆転劇に期待しましょう。これを追う奴田原(三菱)もまだポディウムを狙える範囲ですから、合わせて注目したいと思います。
![]() 1st ローブ |
![]() 2nd グロンホルム |
![]() 3rd ヒルボネン |
| Leg 1 リザルト : 2007.08.31 記 |
WRC レグ1 リザルト...毎度お馴染み、3強のラリーとなっているニュージーランドです。3位のヒルボネン(Ford)はちょっと離されちゃっているので、実質、グロンホルム(Ford)対ローブ(Citroen)の一騎打ちとなりそうですね。不利な一番手スタートでありながら快調に飛ばしているグロンホルム、これに対して13秒遅れのローブ、どうやら午前のステージでタイヤ選択がイマイチだったことが要因なようです。午後のステージではそれを修正してグロンホルムと互角のタイムを出しているので、レグ2のバトルが期待できそうです。修行参戦のアーヴァ(三菱)は9位、さすがにマニュファクチャラー勢の中に入るまでは至っていませんが、'05年の旧型マシンということを考えれば上出来かと思います。スバル勢のレグ1レポートはこちらで。
P-WRCのレグ1リザルトは公式サイトから辿ってご覧ください。序盤、好位置に付けていたポイント・リーダーの新井(Subaru)がパンクで11位まで後退しちゃいましたね。ん〜、こりゃちょっとシンドイですね。トップから3分半も遅れちゃいましたしね。奴田原(三菱)はポディウムを狙えるタイム差の4位に付けているようです。他、鎌田(Subaru)とブロック(Subaru)はもう圏外ですね。残念でした。
![]() 1st グロンホルム |
![]() 2nd ローブ |
![]() 3rd ヒルボネン |
| 事前情報 : 2007.08.29 記 |
グラベル路面に戻っての第11戦ラリー・ニュージーランド、時差が+3時間なので、当日の昼過ぎにはリザルトが確認できますね。昨年は11月中旬の開催だったので、シリーズを終えたモトGPのロッシが遊びで?出場してましたが、今年はまだシーズン中なのでそんな余裕はないかと思います。っていうか、サンマリノと重なっちゃってますしね。さて、3強がシリーズを引っ張っているWRC、このニュージーランドではここ数年、毎年、勝者が入れ替わっています。誰が勝つかを予測するのは難しい気もしますが、このニュージーランドで通算4勝を挙げている昨年の覇者グロンホルム(Ford)がやはり最有力候補ですかね。前戦ドイツでは最終ステージで集中力を欠いてしまい、ポディウムを逃してしまったグロンホルム。これを反省材料とし、気を引き締めての出走となるはずです。一方、前戦ドイツに続いて勝ち星を挙げたいローブ(Citroen)ですが、昨年はケガの為にこのニュージーランドを欠場、走っていないというハンデがありますし、グラベルではやはりグロンホルムのほうに分があるかな、という気もします。
ただし、ローブはタイトル獲得に向けてやや不利な状況にあるということを自覚しているはずですから、絶対に負けられない、という底力を発揮してくるかもしれません。この2台に加えて、ヒルボネン(Ford)も侮れませんから、かなりオモシロくなりそうなラリー・ニュージーランドです。他、JRCのアーヴァ(Suzuki)がまたしても三菱ランサーWRC05で出走するようです。マニュファクチャラー勢を相手にどこまで食い込んでくるか、合わせて注目したいと思います。スバルの事前情報はこちらで。
第5戦となるP-WRCのほうですが、スタンディング上位陣のエントリーは新井(Subaru)とM.バルダッチ(Subaru)だけなようですから、この2台に加えて、奴田原(三菱)、鎌田(Subaru)のレース展開に注目したいと思います。また、Subaru Rally Team USAのケン・ブロックがエントリーしているようなので(P-WRC登録外のグループN)、上位に食い込むことができるのかにも要注目です。三菱の事前情報はこちらで。
| 昨年(2006年)のニュージーランド | |
| WRC | P-WRC |
| 1位: |
1位: |
| 2位: |
2位: |
| 3位: |
3位: |
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