リザルト : モトクロス世界選手権 第11戦 チェコGP

モトクロス世界選手権 7/29(日)
第11戦 チェコGP
リザルト Point Standings
ホンダ ヤマハ スズキ カワサキ
motocrossmx1.com http://www.loketmx.com
MX2のほうは初優勝ですか。ティーンエイジャーのオーバン(Yamaha)にとってこのWMXでの優勝っていうのは爆発的に嬉しいでしょうね。レース2のほうでは終盤、カイローリ(Yamaha)に詰め寄られましたが、ギリギリ逃げ切って(0.4秒差)の優勝でした。これまでの放映を見る限りではスタートが上手なライダーのように見受けられましたが、今回は後退することなく粘り勝ちという感じでしょうか。このMX2のレース2は放映が楽しみですね。今季、これまでMX2での総合優勝はカイローリとプーセル弟(Kawasaki)の2台だけに絞られていましたから、新たに3人目の勝者誕生となったチェコGPです。ブッチ切りでポイント・リーダーの座を確保するカイローリも開幕からの全戦ポディウムを見事にキープしています。注目していたシール(KTM)とルーレ(Honda)による僅差でのスタンディング4位争いは、今回の結果で決着が付きましたね。レース2のほうでノーポイントに終わってしまったルーレが離されてしまい、総合3位とまとめてきたシールがこれでランク4位の座を確保といったところでしょうか。それにしてもプーセル弟は冴えないレースとなってしまいましたね。首位のカイローリとの差を詰めていかなければならない立場としては、大失敗のレースかと思います。ラトレイ(KTM)もレース1が8位と奮わず、おまけにレース2のほうは走ってなかったように思いますが、どうしちゃったんでしょうね?レース1のほうでどこか痛めてしまったんでしょうか。わかりません。

MX1は、ポイント・リーダーのコピンズ(Yamaha)がまさかのノーポイント。その後の検査で肩甲骨を骨折というオマケ付きで散々なレースとなってしまったようです。今週末のベルギーGPは出場できないようですから、完治するまでの間、スタンディング2位のラモン(Suzuki)がどれほどポイントを詰めてくるか、動向を見守りたいと思います。注目のプーセル兄(Kawasaki)、フィリッパーツ(KTM)、バラガン(KTM)による僅差でのスタンディング3位争いは、バラガンがレース1でのリタイアが響いて離されてしまう結果に。この隙を突いて、下位にいたストライボス(Suzuki)が今季2回目の総合優勝でポイントを稼ぎ、バラガンをも飛び越えてスタンディング5位へと再浮上してきました。なんかオモシロくなってきたMX1です。

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事前情報 : 2007.07.25 記
前戦ファエンツァGPに続いて中央ヨーロッパでの開催となるチェコGP。首都プラハの西110kmに位置するロケット・サーキットは小石が散在し滑りやすい箇所もあるテクニカル・コースですが、総体としては高速型のラウンドとなります。

MX1...トップ2は不動なものとなっているので、注目はプーセル兄(Kawasaki)、フィリッパーツ(KTM)、バラガン(KTM)の3台による僅差でのスタンディング3位争い。前戦ファエンツァGPでのピンピン優勝で今季最高のポジション3位にまで急浮上したプーセル兄、その座を守ることができるか?フィリッパーツ、バラガンとの位置関係に要注目です。

MX2...トップ3がポジションをキープしているので、注目はシール(KTM)とルーレ(Honda)の2台による僅差でのスタンディング4位争い。一時は落ち着いたかのように見えたこの両者の争いですが、ルーレが再びシールに肉薄してきました。昨年まではMX1を走っていたルーレですが、今季はプライベーターという立場でMX2に逆スウィッチ、第5戦ドイツGPからは Martin Honda に加入し、健闘しています。他、カイローリ(Yamaha)が開幕からの全戦ポディウムを継続するかにも要注目です。

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