MX2 ラップチャート: 2016 モトクロス世界選手権 第7戦 ドイツGP

MX2のラップチャートドイツGP/モトクロス世界選手権)、ハイライト動画などをアップです....

事前....開幕から全勝中のヘーリングス #84(J. Herlings)。風邪で体調を崩していますが、ここも完勝なるか?復帰2戦目のフェランディス #4(D. Ferrandis)も気になるところ。果たして結果は?

....ということで、以下、ラップチャートとビデオで再確認を....

MX2/MXGP ハイライト動画


Race1  ≫リザルト(pdf)
インターバル / ラップチャート Top 10 +


7周目、KTMのヘーリングス #84(J. Herlings)がカワサキのフェランディス #4(D. Ferrandis)をキャッチアップ。トップに浮上....


9周目、ハスクバーナのアンスティ #99(M. Anstie)がKTMのヨナス #41(P. Jonass)をキャッチアップ。3位へ浮上....


他、スタートでゲートに引っ掛かっていたのはヤマハのパトゥレル #6(B. Paturel)。それでも1周目のチェックは18位で通過。フィニッシュは7位まで挽回しています。


Race2  ≫リザルト(pdf)
インターバル / ラップチャート Top 10 +


14周目、トップ3の接近戦。カワサキのフェランディス #4(D. Ferrandis)、スズキのスィーバー #91(J. Seewer)、KTMのヘーリングス #84(J. Herlings)....


ラスト2周、KTMのヘーリングス #84(J. Herlings)がスズキのスィーバー #91(J. Seewer)をキャッチアップ。トップに浮上....


....ということで、なんとかピンピンでまとめたKTMのヘーリングス #84(J. Herlings)です。

ライブストリームを見ていて不思議に思ったのが、フィニッシュ後のヘーリングスの態度。通常、トップでフィニッシュしたライダーが2番手のライダー(スィーバー)をコース脇で待ちかまえ、健闘をたたえあうハイタッチ....となるわけですが、ヘーリングスはこれを拒絶。スィーバーに対し、激しく怒っていました。あれ?なんで?映像を見ていた限りでは、それほど危険な行為は無かったように見えましたが....。スズキのスィーバー #91(J. Seewer)本人も、ハイタッチをしようとしたらいきなり怒ってきたので、とまどったのではないかと....。

のちにヘーリングスのコメントによると、スィーバーがジャンプで自分の行く手を遮(さえぎ)るように飛んできたとのこと。その際、バランスを崩して足を突き、足首を痛めてしまったようです。ヘーリングスいわく、スィーバー本人はそういう危険なジャンプをしたことに気づいていないだろう、とも言っています。
http://www.mxlarge.com/2016/05/08/jeffrey-herlings-comments/

ヒート2のヘーリングスの走りを見ていた際、ちょっとバランスを崩すような小さなミスが多過ぎるな....と思っていましたが、既に序盤でそのような行為があり、足首を痛めていたのかもしれません。

他、ハスクバーナのアンスティ #99(M. Anstie)はトップを走っていましたが、着地で振られて転倒。ヒート1のほうが3位だっただけに、もったいないミスをしてしまいました(本人も深く反省している模様)。

KTMのヨナス #41(P. Jonass)はホールショットで飛び出すも、1周目の序盤で転倒。コーナリング中にフロントが流れて転ぶというパターンがよく目立ちます(本人もこのクラシカルな転び方が多いと自覚している模様)。

カワサキのペター・ペトロフ #152(P. Petrov)が両ヒート共に彼らしからぬ走りだったのでどうしたんだろ?...と思いきや、タイム・プラクティスで親指を痛め、注射を打つなどの処置をして走っていたとのこと。なるほど、そうだったんですか。
http://www.mxlarge.com/2016/05/09/germany-rider-comments/

....ということで、表彰台、スタンディングは以下の通りです。

表彰台
1 1 - 1 50 #84 Herlings, Jeffrey 7 オランダ NED Red Bull KTM
2 2 - 3 42 #4 Ferrandis, Dylan 15 FRA Monster Energy Kawasaki
3 4 - 2 40 #91 Seewer, Jeremy 5 SUI Team Suzuki World MX2
ポイント スタンディング Top 10 第7戦終了時(全18戦)
Pos. +,- Pts. # Rider 昨年のランク Nat. Team
1 = 350 #84 Herlings, Jeffrey 7 オランダ NED Red Bull KTM
2 = 270 #91 Seewer, Jeremy 5 SUI Team Suzuki World MX2
3 = 218 #41 Jonass, Pauls 2 LAT Red Bull KTM
4 186 #59 Tonkov, Aleksandr 14 RUS Wilvo Standing Construct Yamaha
5 186 #6 Paturel, Benoit 9 FRA Kemea Yamaha
6 183 #152 Petrov, Petar 10 BUL Monster Energy Kawasaki
7 162 #99 Anstie, Max 3 GBR Rockstar Energy Husqvarna
8 = 157 #18 Brylyakov, Vsevolod 19 RUS Monster Energy DRT Kawasaki
9 149 #321 Bernardini, Samuele 22 ITA TM Racing Factory Team
10 129 #172 Van doninck, Brent 13 BEL Kemea Yamaha

開幕からパーフェクトウィン続行中のヘーリングス #84(J. Herlings)です。体調不良や予期せぬ怪我もあってヒヤヒヤしましたが、ピンピン継続で良かったです。ここまで来たら、シリーズ全戦ピンピンを期待したいですね。

後続のスィーバー #91(J. Seewer)は6連続の表彰台。相変わらず好調。安定しています。

復帰2戦目のフェランディス #4(D. Ferrandis)は、早くも表彰台にカムバック。肩を痛めていてハードトラックの練習があまりできず、自信が無かった....とのことですが、見事に2位表彰台をゲット。来季はAMAに移行するフェランディス。楽しみですね。
http://racerxonline.com/2016/05/07/report-dylan-ferrandis-signs-with-star-racing

他、怪我で中南米ラウンドを欠場していたヤマハのファンドニンク #172(B. Van doninck)がトップ10に返り咲き。代わってこのラウンドで奮わなかったオストランド(#161 Alvin Ostlund)がトップ10から消えています。

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